この度の東日本大震災にともなう福島原発事故の影響で、これまでになく多くの方々からヤロー環境フォーミュラについてのご質問を受けております。

中には、フラワーエッセンスのご使用経験のない方もおられます。そこで当フラワーエッセンス普及協会では、フラワーエッセンスについてのご確認をいただくために以下に初歩的なご説明をさせて頂くことになりました。

フラワーエッセンスは、花のエネルギーが水に転写して作られているもので、物質成分は含まれておりません。一般には、花の波動水と言われています。花のエネルギーが生体ネルギーフィールド(オーラ)といわれる身体の周りのエネルギー層に浸透します。従って、ハーブやアロマオイルのように身体に作用するのではなく、心の内面の感情や精神、知性、霊性といった精妙な領域に働きかけます。フラワーエッセンスには様々な花が用いられていますが、それぞれの花が持つ異なる性質で、私たちの心の状態やエネルギーをバランスさせる触媒として使われます。詳しくは、「フラワーエッセンスとは」のページをご覧下さい。

その中で、ヤロー環境フォーミュラの特徴は、エネルギーフィールドの保護とエネルギー循環の調整を扱います。人間関係や社会環境にある自分にとってネガティブと思われるエネルギーからご自分のオーラを保護します。エネルギー面からサポートし、内面の気づきを経て、精神の強さと柔軟性を培うという表現も出来ます。ヤロー環境フォーミュラの誕生は、1986年に起こったチェルノブイリ原発事故がきっかけとなっていますが、フラワーエッセンスの性質上この製品が、体内に入った放射性物質を取り除く、排泄するといった身体的な効用はありません。一方で、現代社会の中で遭遇する電磁波、コンピューターのスクリーン、飛行機、レントゲン、その他の電磁機器などに敏感に反応し、疲労感を感じる、あるいは自己の中心を保ちにくくなる傾向の人たちがいます。そのような場合にヤロー環境フォーミュラは、エネルギーレベルで助けになるでしょう。

また、フラワーエッセンスの位置づけは、一般食品に分類されており、特定の身体症状のための治療薬の代わりとなるものではありません。

フラワーエッセンスを正しくご理解、認識いただきましてご使用されますようお願いいたします。ご使用前に、「フラワーエッセンスQ&A」をご一読いただくことをお勧めいたします。

併せて、フラワーエッセンスを取り扱っておられる販売店様、プラクティショナーの皆様には、フラワーエッセンスに関心を持つ方々に対して、適切な説明と指導を実践していただくようお願い申し上げます。

以下は、FES(Flower Essence Services)が発行しているヤロー環境フォーミュラの詳しい解説書の日本語版です。

フラワーエッセンスに関するご質問は、いつでも受け付けております。
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