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インテンシブコースに参加して得た最大の経験は、パトリシアとリチャードに自然への扉を開いてもらったことです。彼らが語る植物のジェスチャー、沈黙と敬意の中を歩いた植物観察ツアー。ハートを開いて耳を澄ませている人には、自然界はそのどこまでも深い世界に招き入れてくれます。一人だったら決して行けなかっただろう植物世界の次元に触れて、フラワーエッセンスをお仕事にすることを決めたように思います。 大地の抱擁 島村 真木 |
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如何に花と向き合っていくか、そして自らを癒していくことの大切さ、何より実際に花々と触れた濃密な時間は、知性でフラワーエッセンスを捉えるのではなく、命溢れるものとしてエッセンスの一つ一つを尊重して接していくことに気がつかせてくれました。この経験はそれ以降癒し手としての自分を大きく深めていく道筋となりましたし、フラワーエッセンスとどのように向き合い、共に歩んでいくかの指針となったと感じています。 小松 郁子 |
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鵜飼高司 |
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とかく考え方の古い私は、自分自らを専業主婦と位置づけ家の事はすべて自分がやらなければと思い、またそうしないと気がすまなかったのです。そんな我が家は実際私が二日間でもいないと台所は食器にあふれ、コンビニ弁当のゴミ、ペットボトルが散乱、洗濯物の山。そんな状況でしたから、私が一週間以上も家を空けるなんて私自身が考えてもいませんでした。そんな時、FESインテンシブセミナーの募集がありました。私にとっては他人事で「いいなぁー、行きたいけどどうせ私は無理だわー」といういつものあきらめに入っていました。しめ切り期日の迫ってきたある日、私のスーパーバイザーでもある人から「セミナーに参加したらいいのにー」と軽く一言言われ、何故か私の心に火がついてしまいました。でもその次の瞬間はいつもの癖で「どうせ家族に反対されるわー、そしたらやめよー」と思い、駄目元で家族に話しました。しかし反対する所か逆に「行ったらいいやん、なんで行かへんの」と主人も子供達も何のためらいもなく賛成でした。その反応に愕然としました。 そうなんだ、私が居なければと思っていたのは私だけで、私が居なくても誰も困らないんだと、正直ちょっぴり淋しくもありました。15年間専業主婦というその仕事に自分の存在価値をおいていた事に気づきました。 また今回一番楽しみにしていたフィールドワークでは、植物の本当の姿や環境との関わり、パトリシアが語ってくれる花にまつわる色々な話が花と一体となり、私の中に染み込んできました。 |
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今回の旅での経験は、一歩前に踏み出す事を決意したその瞬間から始まっていたようです。久しぶりに帰った我が家はいつもと何ら変わらず、家族みんなが一回りたくましくなった様にみえるだけでした。 すべての出会いに感謝の思いでいっぱいです。 |