2024 MEDICAL FER Well being COURSE
【メディカルフラワーエッセンスレメディ】
FLORA FUSION BODY TREATMENT SEMINAR



フラワーエッセンスの様々な有効性を、体と心の健康管理・健康増進など予防医学・自然治癒力の向上を目的とした使用法について解説します。アロパシー(西洋医学)ならびにナチュロパシー(中医学・植物療法)理論に基づき、フラワーエッセンスの幅広い使い方を学ぶ実践講座です。魅力的なフラワーエッセンス自然療法の世界を探究しましょう。

現在までフラワーエッセンス(FER)の主な使用法は舌下に垂らし服用することで、FERの波動による作用がエーテル体や感情のアストラル体などのエネルギー体に作用し、心身の状態を整えることとしています。FERの作用機序の基本となる理論では、直接舌下に垂らす事と直接肉体に塗布することは波動の作用として同じであるとされてきましたが、上位エレメンタルには同じでも、下位のエレメンタルには全く違う反応が現れます。

肉体を覆うエーテル体には経絡経穴があり、経絡経穴にエッセンスの波動が作用する事で内臓などの組織器官に気血が巡り、様々な組織器官の再生回復を促す事が可能となります。

日本てはお馴染みの東洋医学の考え方を用いて、エーテル体に対しては経絡経穴から、FERのバイブレーション作用ではアルトラル体の感情面に働きかけて、心身相関である東洋医学の七情(喜・怒・憂・思・悲・恐・驚)由来の疾病、未病・慢性的疾病の予防改善を目的とした、 BODY TREATMENTの理論とテクニック実習のカリキュラムです。

【理論@ 基剤に含まれる有効成分の作用を学ぶ】
ボディトリートメントで使用する基剤(フローラフュージョン・ベネディクション等)に含まれるハーブオイル・フラワーエッセンス・アロマ精油の含有成分の有効性を各基剤ごとに学びます。基剤に含まれるハーブ等の有効成分を理解することで、パンフレットに記載の[使用例]以外の有効な使用法を推察します。また、症例別の有効性についても、最適なものをセレクトすることができるように探究しましょう。
【講座概要】
(1)ベースオイル・アロマ精油・フラワーエッセンス成分から見た作用について(各論)

ベネディクション/ダンデライオンダイナモ/マグワートムーンマジック/アルニカアレイ/セントジョーンズシールド/カレンデュラカレス/ベネディクション/カモマイルドカーム/セルフヒールクリーム
各、植物材料の成分・効能から総合的な効能推定を行い、トリートメントの有効性、トリートメント後の症状や体調の変化の予測、多様な症例の可能性を考察し症例研究に繋げます。
例)ダンデライオンダイナモ
★base oilキャスターオイル(ひまし油) 成分・・効能・・・・・・
★aromaローズマリー精油成分・・効能・・・・ ★aromaジュニパー精油成分・・効能・・・・
★ダンデライオンフラワーエッセンス★タンジーフラワーエッセンス★ジニアのフラワーエッセンスの各エッセンスの有効性

【理論A トリートメントの特性と作用を学ぶ】(経皮吸収経路・経絡経穴反応・エネルギー体反応)
(1)フローラフュージョン・セルフヒールクリーム等の体に対する作用
1.経皮吸収経路とその作用
2.皮膚塗布による経絡経穴に対する作用と、経絡経穴経由での内臓諸機関に対する作用
3.東洋医学の経絡経穴とは何か?
4.皮膚塗布からのエネルギー体に対する作用(エーテル体・アストラル体等)
5.エネルギー体とは何か?
(2)トリートメント技術による作用の違いについて
1.塗布による作用とマッサージを加えた場合の作用・効能の違い
2.フローラフュージョンの作用+マッサージテクニックの種類(経絡・皮膚・脈管・筋肉)による各作用
3.フラワーエッセンス塗布によるボディケアーがもたらす、エネルギー体の変化とピュリフィケーション(浄化)の作用
4.ボディトリートメント・ピュリフィケーション(浄化)による、東洋医学的肉体の変化と作用部位
5.クライアントの状態に対するバランスの取り方(自然療法としてのバランス)
6.クライアントの体の状態をみることの重要性


開催日: ●2024年9月8日 日曜日 理論@基材に含まれる有効成分の作用を学ぶ
     ●2024年10月13日 日曜日 理論Aトリートメントの特性と作用を学ぶ
時間: 午前10時30分〜17時
場所: 東京都目黒区平町1-25-21アクティス都立大201
座席数: 10名先着順 zoom受講の場合は予めご相談ください
受講料:理論@・A各1日 17,600円(税込)
    理論@・A2日間 28,600円(税込)
教材: フラワーエッセンス普及協会より基材サンプル提供



<セミナー講師プロフィール>

永田かおり
●NATUROPATHY ACADEMY・NATUROPATHY LABO.代表
●国際中医師・国際薬膳管理士 WFCMS世界中医薬学会連合会(World Federation of Chinese Medicine Societies)
●ナチュロパス (INPA国際自然療法実践家協会認定Naturopath)
●植物療法士
●アロマテラピスト
●FER花療法士
●アロマインストラクター NARD JAPAN
●INPA国際自然療法協会理事


●1995年よりHealth&Beauty研究所で自然療法(フランス式メディカルアロマテラピー、メディカルハーブ、 フラワーレメディ、フラワーエッセンス)のサロンを始める。1999年よりHealth&Beauty Academyにて自然療法の講師活動を始め、現在のNaturopathy Academy に至る。
●NARD認定校としてメディカルアロマを教える。
2003年バッチフラワーレメディコンファレンス、スピーカー
●2004年より統合医療専門学校で、フランス式メディカルアロマレメディ講師フラワーレメディ講師として活動。
●2011年、震災直後、専門学校講師を退職。ナチュロパスとして復興支援活動に携わる傍ら、世界に通じるナチュロパスの育成の為のスクールとしてNaturopathy Academyを開校。
●2008年より3年間軽井沢のホテルサイプレスにてSPA The Ryoku-Ren(スパ・ザ・緑蓮)の運営・コンサルタント業務に携わり大幅な集客アップを実現する。(フラワーエッセンストリートメントをメニューに導入)
2018年国際フラワーエッセンスコンファレンス、スピーカー
●国際中医師としてアロマテラピーやメディカルハーブに東洋思想を取り入れ、新しいスタイルの植物療法との融合を提案。ナチュロパスとして自然療法の普及と中医学、中医師を含めたナチュロパスの育成に努める。



<お申し込み先>
フラワーエッセンス普及協会
Tel:03-3427-1758 Fax:03-3427-1714
メールフォーム

<お申し込み/お問い合わせ先>
Naturopathy Academy [株式会社LIBULOUS]
Tel:080-6515-3722 Fax:03-5726-9732
e-mail:seminar@naturopathy-academy.com


ご受講のお申し込みは、フラワーエッセンス普及協会 又は、Naturopathy AcademyナチュロパシーアカデミーまでTEL・FAX・郵送・メールにてお申し込みください。 受講料の振り込みをもって申込完了となります。納入後の受講料は返金致しません。一年以内の振替受講が可能です。開催日にご都合が合わず受講を希望される場合はご相談ください。
★天候災害などにより開催を延期する場合もございます。


<受講料振込口座>
三菱UFJ銀行 都立大学駅前支店 普通口座 0061652
口座名 株式会社LIBULOUS(カブシキガイシャ リビュラス)